cmakeは非常にすばらしいツールなのですが、コンパイル時に問題が起きたときに何をやっているのか良く分からない事が良くあります。これは、生成するMakefileに.SILENTが設定されているために、実行処理のほとんどが表示されないことが要因の一つと考えられます。(順調にコンパイルできているときは、すっきりした見栄えで好きなのですが...)
そのような時は、CMakeLists.txtに
set(CMAKE_VERBOSE_MAKEFILE true)
実行コマンドの全てが表示されるMakefileが生成されるようになるので、自動設定されたコンパイルフラグやリンクパスの確認ができます。
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