とても面白そうだったのでSPX-CS01を購入しました。
特徴
- クレイドルなのでスマートフォンを車に置く場所として使える
- クレイドルについているmicroUSB端子でスマートフォンを充電できる
- クレイドルについているBluetoothでスマートフォンと通信でき、スマートフォンの音を出せる
- クレイドルにステレオミニジャックがついているので、車の音声外部入力(AUX)に接続することで車から音を出せる
- クレイドルのジャイロ/GPS連携でスマートフォンが高性能ナビになる
- ハンズフリー電話になるらしい(まだ電話がかかってこないので...)
感想
わたし的には大ヒットです。スマートフォンを充電しながら音楽が聞けるので、とても便利です。また、クレイドルにスマートフォンを載せなくてもBluetoothリンクできるので、同乗者のスマートフォンからでも(リンクさせれば)音楽を流せるはずです。
音楽再生手順は以下。
- PCで音楽入手し、DropBoxフォルダに置く
- スマートフォン側DropBoxアプリで同フォルダを同期(ダウンロード)
- クレイドルとスマートフォンをBluetoothでリンク
- スマートフォンで音楽再生すると車のスピーカから音楽が流れる
CD焼きから解放されて大満足です。
本来のメイン機能であるナビもクレイドルのジャイロ/GPSのおかげで精度/追従性が極めて高く、十分使えます。
ですが
- ダッシュボードに配置すると(夏なので)スマートフォンが焼けそう
- スマートフォンの画面はナビとしては少し小さい気がする
- 別に7年前の純正ナビで困ってない
- なんか邪魔
という保守的な理由からナビ機能は当面ベンチを温めてもらうことにしました。
何で買ったんだっけ…
愛車(初期型アテンザ)メモ
- 音声外部入力(AUX)なんて近代的なものはついていないので、確保する必要あり。愛車には純正ナビがついていたので「純正ナビの外部入力への接続」をディーラに付けてもらった。
- クレイドルの配置に関しては、運転席と助手席の間にあるカップ置きがちょうどいい
- クレイドルの音声外部出力端子から音を出すには、DriveNetアプリの設定->クレイドル設定にある「内蔵スピーカを使用する」をオフにしないといけない。
- 「純正ナビの外部入力への接続」した場合、外部入力をスピーカに出すには、テレビのチャンネルにあるVTRを選択すればよい。
- 音が聞こえない場合は、(クレイドルではなく)スマートフォンの音量を確認。